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米グーグルは、同社の原則を理由に、米国防総省の100億ドル相当のクラウドコンピューティングと人工知能(AI)開発の契約入札への参加を取りやめた。通信社ブルームバーグが報じた。
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国防総省は、JEDI(Joint Enterprise Defense Infrastructure cloud)プロジェクトの作業に関する契約入札を行っている。
入札の勝者は、米国防総省のために10年にわたって人工知能を使用したクラウド技術用のツールを開発する。
なお市場参加者は、大勢の社員が軍との協力を受け入れられないとする書簡に署名したため、グーグルが国防総省との契約を更新しない方針を決めたと考えている。
グーグル側は、国防総省が複数の開発者を同時にJEDIプロジェクトに参加することを許可したならば、同社はその仕事の一部を行っただろう発表した。
現在、アマゾン、オラクル、マイクロソフト、IBMがJEDIの受注を望んでいる。
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