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栄養学専門家で医学博士のアンナ・ポゴジェワ氏は、水の過剰摂取は水分摂取不足と同様に身体に悲劇的な結果をもたらす可能性があると語った。
ポゴジェワ博士によると、大量の水はタンパク質の分解を促すという。それに加え、体内の過剰水分は微量元素とビタミンを排出させ、心血管系および尿路系の過負荷につながる恐れがある。
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Fotolia / Brent Hofacker
身体には平均して一日で2.5リットルの
水分が必要だという。その際、1リットルは食品から、1-1.5リットルはお茶や牛乳、スープなどの独立した液体から摂取する。ポゴジェワ博士は、独立した液体の1日の摂取量は1500-2000ミリリットル、つまりコップにして6-8杯であるべきだと語る。
ポゴジェワ博士によると、喉の渇きを癒すには水分量だけではなく、その味覚も重要だという。例えば緑茶など酸味のある飲み物は唾液分泌を刺激し、喉の渇きを軽減する。
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