10:16 2020年11月24日
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フェイスブック傘下の企業インスタグラムが、加工写真一掃運動を開始した。テクノロジー専門ニュース「テックリーダー」によると、加工写真は虚偽のコンテンツとしてマークされる。

テックレーダーの報道によると、インスタグラムはこうした画像のフルスクリーンでの表示を止める。これらの画像は、画像を投稿したユーザーのプロフィールページとフォロワーのフィードには表示されるが、画像をフルスクリーンで表示させようとすると、虚偽のコンテンツとの警告が出て、見ることはできない。

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同紙は、どのような投稿写真を「加工」と判断するか、そのアルゴリズムは完全には明確なものではないと言及した。この新ルールは、フェイスブックが行う虚偽コンテンツ(インスタグラムはフェイスブック傘下)一掃キャンペーンの一環だ。

しかし、フェイスブックは虚偽コンテンツの定義を明確にしていない。写真家のトビー・ハリマン氏からは、デジタルアート作品も虚偽のコンテンツとみなされていることが指摘されている。

トビー氏の話では、あるユーザーの虹色で加工されたデジタルアート作品をフルスクリーンで見ようとしたところ、表示されなかった。後日、トビー氏に連絡をとったフェイスブック側の説明によると、フェイスブックは全ての加工写真を非表示にするのではなく、フェイスブック側がマークした画像のみ非表示の措置をとっている。

すでにインスタグラムは一部のユーザーのみを対象に試験的に投稿への「いいね」の数を非表示にしている。この設定では「いいね」の数を確認できるのは投降者に限定されている。新ルールについてインスタグラムは、人気インスタグラマーが攻略的に搔き集めようとする「いいね」の数を最小限に抑えたい一方で、それほど人気のないユーザーが、他人が集めた何十万もの「いいね」を見たときに起きる劣等感を回避したいと考えていると説明した。

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