00:24 2020年08月14日
テック&サイエンス
短縮 URL
0 21
でフォローする

米航空宇宙局(NASA)は28日、2021年春に国際宇宙ステーション(ISS)の軌道を周回する次回の有人ミッションにあたって、スペースX社の有人宇宙船「クルードラゴン2号機」に搭乗する宇宙飛行士を発表した。

同宇宙船に搭乗するのは、NASAの宇宙飛行士で艦長を務めるシェーン・キンブロー氏とメーガン・マッカーサー氏のほか、日本人宇宙飛行士の星出彰彦氏とフランス人のトマ・ペスケ氏。クルードラゴン2号機は2021年春に打ち上げられ、宇宙飛行士らはISSに約半年間滞在する予定。

​NASAによると、ロシアのソユーズ宇宙船で既にISSに到着した3人の宇宙飛行士に、クルードラゴンで向かう4人が合流する。NASAはこの増員によって、ISSで行う科学的な研究量が倍増できるとしている。

クルードラゴンにとって初の有人試験飛行は、宇宙飛行士2人を乗せて5月に実施され、地球への帰還は8月2日を予定している。帰還後、NASAとスペースX社は、宇宙飛行士を定期的にISSの軌道に向かわせるため、同宇宙船の認証手続きを完了させる。クルードラゴンによるISSへの初の定期飛行は、9月下旬を予定している。

関連記事

タグ
NASA, 宇宙
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント