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米マイクロソフトはウィンドウズ10の「設定」に新たなオプションの展開を開始した。マイクロソフト社のサービスやEdge、Office365の広告がより頻繁に画面に表示されることになりそうだ。
ウィンドウズ製品の最新ニュースを伝える「WindowsLatest」によると、あと数週間のうちにウィンドウズユーザーは「設定」上部に「ウィンドウズからもっとオファーを得る」という
新たなバナー広告を目にすることだろう。このバナー広告は毎月の更新時に表示され、またシステム再起動の際にも現れる予定だという。
バナー上の「Let’s go」ボタンをクリックすると、画面全体にマイクロソフトの広告が表示され、Windows HelloやサブスクリプションのMicrosoft 365にいたるまでありとあらゆるサービスの宣伝が展開されるという。ユーザー側は同意して「続ける」を選んでもいいし、「3日後に見る」を選ぶこともできる。
次の画面はブラウザーEdgeのセットアップを勧めてくるもので、Bingはデフォルトの検索エンジンとしてお勧めされる。さらに次の画面はMicrosoft 365の50%オフのオファーとなる。
これらウィンドウをすべて閉じると、ユーザーはまた「設定」画面に戻される。そこに現れるのは別のオプションで、ブラウザーをセットアップするよう勧められる。すでにユーザーがEdgeをデフォルト検索システムとして設定してある場合は、一体どのようなウィンドウが表示されるのだろうか。
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