07:38 2021年06月25日
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米スペースXは今年2020年、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)発生にもかかわらず、同社が2018年に打ち立てたロケット打ち上げ記録を更新した。サイトArsTechnicaが伝えた。

ArsTechnicaによると、スペースXは12月6日、宇宙船「クルードラゴン」を搭載した重量級打ち上げロケット「ファルコン9」を国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げた。これはスペースXにとって今年23回目の打ち上げとなった。2018年の打ち上げ回数は21回だった。12月6日に打ち上げられたファルコン9ロケットの1段目は、今回で4度目の使用となったという。ファルコン9の1段目は再利用可能。

ArsTechnicaによると、スペースXは年内にさらに3〜4回の打ち上げを行う予定。

これにより、スペースXは2020年の打ち上げ回数でロシア国営宇宙企業ロスコスモスを1.5倍以上上回った。ロスコスモスによると、同社が今年実施したロケット打ち上げ回数は14回で、そのうち13回は中量級ロケット「ソユーズ2」、残り1回は重量級ロケット「プロトンM」だった。

スペースXのファルコン9ロケットは11月24日に行われた打ち上げで、一度に2つの記録を樹立した。SpaceNewsによると、11月24日の打ち上げはファルコン9にとって100回目の打ち上げとなった。またファルコン9の第1段目は7回目の使用となった。

先にテレビチャンネルCNBCは、スペースX社のスターリンク衛星システムを介したインターネット接続を米国人に提供するため、米連邦通信委員会(FCC)がスペースXに約9億ドル(約936億円)の補助金を支給すると報じた。

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