23:04 2021年05月06日
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アメリカ・ハワイにある日本の大型光学赤外線望遠鏡「すばる」は探査機「はやぶさ2」が現在向かっている小惑星1998KY26の撮影に成功した。「すばる」を運用する国立天文台が発表した。

国立天文台は18日、ツイッター専用アカウントに「はやぶさ2の拡張ミッションの目標天体である微小小惑星1998KY26の撮影にすばる望遠鏡が成功しました。観測で得られた位置測定データは、この天体の軌道要素の精度を向上させるために活用されます」と投稿した。

「はやぶさ2」は小惑星リュウグウの土壌サンプルを地球に帰還させるミッションを完了した。サンプルが入ったカプセルは12月5日、豪州南部の砂漠に到着。「はやぶさ2」の燃料が残っていることからミッション延長が決まった。上空22万3千キロでカプセル分離に成功した「はやぶさ2」は進路を変え、次のミッションである小惑星1998KY26観測に向かった。同小惑星は直径30メートルで、地球と火星の軌道間に位置し、成分としてリュウグウに近いとされている。 

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