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米企業家イーロン・マスク氏のニューロテクノロジーのスタートアップ会社「ニューラリンク」はサルの脳へ電極の移植を行い、サルはこれによってビデオゲームのプレイに成功した。マスク氏自身の声明をブルームバーグが報じた。
サルは脳に埋め込まれた細いワイヤーのおかげで自分の知恵を働かせ、コンピューターゲームをプレイすることができた。ブルームバーグは「幸せなサル」とジョークを飛ばすマスク氏の談話を紹介している。
チップを移植されたうち数匹の動物はピンポンゲームなどのコンピューターゲームをプレイするなど、このシステムが機能していることを示している。マスク氏は1か月後にはビデオゲームを行っているサルの動画を公開できると語っている。
先日、テスラ社はマスク氏のツィッターアカウントの「守護者」役を務める人材募集をかけている。
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