22:56 2021年04月16日
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米航空宇宙局(NASA)の火星探査ミッション「マーズ2020」に取り組むエンジニアたちは、同ミッションで火星に打ち上げられた探査機パーサヴィアランス (Perseverance)が火星着陸に使ったパラシュートに、暗号化したメッセージを隠した。このメッセージは、パラシュートの奇妙な模様に隠されていた。

パーサヴィアランスの着陸の様子をNASAの中継で見ていた人たちは、パラシュートの興味深い柄に注目した。この複雑で非対称的な柄は、すぐに暗号だと感づかれた。

この秘密のメッセージは6時間で解読され、パラシュートには「マーズ2020」ミッションのモットーである「Dare Mighty Things(あえて強大なことを)」というメッセージが込められていたことがわかった。NASAは、この暗号が正しく解読されたことを確認した。

NASAのパーサヴィアランス着陸担当チームの責任者アレン・チェン氏は「我われは常に、NASAのエンジニアリングの成果が、宇宙空間の探査を続けている他の専門家たちにインスピレーションを与えることができるよう願っている。このメッセージはまさに彼らのために残された。我々はすべての人に、自分の力を試し、その努力を見せることをお勧めする」と語った

パーサヴィアランスは、2月19日に火星に着陸した。現在は火星で調査を行っており、NASAに画像を送信している。


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