03:49 2021年09月19日
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がん治療最先端 「21世紀のペスト」とどう戦うか (66)
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ロシアの私立病院のスタニスラフ・ラキチン院長(放射線治療医で腫瘍学者)は、熱すぎる食べ物を口にするのは、がん発症の原因の1つになるため止めるように求めている。同氏がロシア紙「チュメニ州の今日」に語っている。


日本人が証明

ラキチン氏によると、熱すぎる食べ物を口にすると、細胞の火傷や変形を引き起こし、臓器の機能にも影響を及ぼす。また、食道は特に影響を受けるという。

「このパターンを裏付けているのは日本だ。日本では、食道や胃の腫瘍が診断されるがんの上位を占めている。これは、日本人が食べ物を熱々の状態で食べるからだ」


もう一つ、原因が明らかになっていないものとは

がんの発症原因が明らかではないものとして、ラキチン氏は乱交を挙げている。同氏は、ヒトパピローマウイルス(HPV)により、これは女性が直面することが多いと説明する。

「HPVには、子宮頸がん、咽頭がん、肺がんの発症リスクがある。体内にHPVが存在すると、がんの発生につながる。ここでは、男性はキャリア(保菌者)としての役割が大きい」

ラキチン氏は、女性に予防策を講じるようアドバイスしている。婦人科医による定期的な検診や診断を受けた方がいいという。

同氏は、遺伝的素因や免疫の状態、喫煙や飲酒などの悪い習慣が、がんの発症に影響することが多いと指摘している。また、こういった悪い習慣が2つ重なると、がんを発症する可能性がより高まってしまうという。

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