06:09 2021年09月25日
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最近リリースされたiOSの最新版「iOS 14.6」へのアップデートにより、多くのiPhone機種でバッテリー消費が極端に速くなっていることが分かった。米メディア「MacRumors」が報じている。Appleの公式サポートには、複数のユーザーからバッテリー消費に関する報告が寄せられている。

ユーザーの1人は、今回のアップデートにより、普段から使用しているiPhone11Proとバッテリー内蔵ケースのバッテリー駆動時間が大幅に短くなったと話している。通常なら、iPhoneのバッテリーは1日中100%の状態のままで、ケースは20%まで消費されるという。しかし、iOS 14.6へのアップデート後、iPhoneのバッテリーは2%、ケースは15%まで下がったという。

また別のユーザーは、iPhone 12 Proのバッテリー消耗が通常より速いだけではなく、ブラウザを使用していると端末が発熱すると報告している。

なおバッテリーを1日中維持できるかどうかは、バッテリーの状態など様々な要因に左右される。しかし、このバッテリー消耗問題が起きたユーザーからの報告を信じるならば、今回は最新モデルと旧モデルの多くの機種に影響を及ぼしていることから、原因はデバイスにあるのではなく、ソフトウェアにある可能性が高い。

米ネット掲示板「レディット」では、この問題はpodcastアプリにあると指摘するユーザーもいる。これらのアプリを削除すると、バッテリー消耗や発熱が解消されるという。しかし、この情報についてはまだ確認はなされていない。

この問題について、Appleは公式なコメントを発表していない。この問題は次回のOSアップデートで解決されるとみられている。

2021年秋に発売されると報じられている新型iPhone(Phone 13)は、iPhone 12によりも大容量のバッテリーを搭載されることが先日明らかになった。噂によると、新機種には画面リフレッシュレートが120 ヘルツの有機ELディスプレイが採用されるという。

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