08:10 2021年07月26日
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フランスとエジプトの考古学者による共同作業が実施され、紀元前4世紀のプトレマイオス朝時代の戦艦の残骸が発見された。作業は現在のエジプトのアレクサンドリア市近郊の海底に沈んでいる古代都市ヘラクレイオンで行われた。エジプトの観光省が発表した。

エジプト考古最高評議会のムスタファ・バジリ事務局長は、この船は紀元前2世紀の地震の影響でルクソール神殿の壁の一部が破壊したことで沈没したと解説した。

船はアブキール湾で壁の一部の下敷きになっていたことから保存状態が非常にいいという。船の残骸は寺院の破片が混じった海底の泥土の下5メートルに埋もれているのを発見された。

欧州海洋考古学研究所(IEASM)の考古学探査隊の責任者フランク・ゴディオ氏によれば、この時代の高速船が研究者によって発見されるのは極めて稀であることから今回の発見は非常に貴重だという。一連の特徴は、船はエジプトで建造され、その際、木材が再利用されていたことを示している。

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考古学, フランス
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