https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/745/38/7453877_0:246:3072:1974_1200x675_80_0_0_3536326945c56776571bb5ce3cf73e1d.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/us/202005297496821/
29日、米国のトランプ大統領とツイッターの病的な愛憎関係が思わぬ方向へ発展した。ツイッターの経営陣が、ミネソタ州ミネアポリスの事件に関するトランプ大統領のある投稿画面を閲覧不可能にするという措置を行った。
閲覧不可能となったトランプ大統領のツィッターとは、今週、ミネソタ州で偽札使用の疑いで黒人男性が警官に殺害されたことにより大規模な暴動が発生したことを受け、大統領が発したもの。大統領はツィッター上で同州の非常事態を軍の管理下に置くと公言した。
その前日、トランプ大統領はソーシャルネットワークの規制強化に向けた
大統領令に署名した。大統領令の目的は、ツィッターをデータ発信のための中立的なインターネットプラットフォームに変えることにある。
大統領選挙の急速な展開を背景に、現在、米国の政治家の圧倒的多くの人が有権者との交流にツイッターを活用している。
米国のSNS利用者のなかでもっとも人気があるのは、おそらくドナルド・トランプ大統領のツイートとされている。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)