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米国のドナルド・トランプ大統領は、2期目に就任した場合、ただちに中央情報局のジーナ・ハスペル長官と国防総省のマーク・エスパー長官を罷免する予定だ。2人の情報筋を引用しサイト「Axios」が報じた。
情報筋によれば、同大統領は同様に連邦捜査局のクリストファー・レイ長官の解職も用意しているという。この間、トランプ大統領がこの件について顧問らと検討しているとワシントンポスト紙が報じた。
Axiosの情報筋は、トランプ大統領が罷免を望んでいる人物のリストにはたくさんの名前が列挙されているが、中央情報局と国防総省、連邦捜査局の指導者は優先度が高いと指摘する。情報筋の1人は、ハスペル長官とレイ長官は大統領の側近らに軽視されており、信頼されていないと語った。彼によれば、11月3日の選挙が迫っていなかったなら、トランプ大統領は彼らをすでに免職していたという。
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