18:51 2019年09月21日
カスペルスキー Petyaウイルス感染後は修復不可能

カスペルスキー Petyaウイルス感染後は修復不可能

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全世界規模のサイバー攻撃で使用されたPetya(ペーチャ)ウイルス。このウイルスが引き起こす動作の新たな詳細について、ロシアのコンピューターセキュリティー企業「カスペルスキー」社は29日、ハッカー攻撃、スパム、ウイルスからのセキュリティーを話し合う国際ITフォーラムの場で報告を行った。

スプートニク日本

カスペルスキーによれば、新型ウイルスがデーターを暗号化してしまうと、それを修復することは不可能。しかも修復は悪さをするプログラム自身も不可能だし、いかなるアンチウイルスもできない。このようにしてペーチャ・ウイルスにやられた情報は永遠に損なわれてしまう。

ペーチャウイルスによる大規模サイバー攻撃は世界中のコンピューターに被害を出し、今での被害件数は増え続けている。最も被害が大きかったのはロシアとウクライナだが、このほかにもポーランド、イタリア、英国、ドイツ、フランス、米国、アジアでも被害が発表されている。

27日、ロシアとウクライナの多数の企業およびウクライナ政府のコンピューターが大規模サイバー攻撃を受けたとされる事件で、ロシアのコンピューターセキュリティー企業「カスペルスキー」は攻撃に使用されたウイルスが Petyaではなかったのではという見解を表している。

先の報道によると、27日、ロシアとウクライナの石油、通信、金融業界が大規模なサイバー攻撃被害にあった。

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ハッカー, インターネット, ウクライナ, ロシア
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