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日本の航空自衛隊は、日本海および太平洋上空で計画飛行を行っていた2機のロシア空軍のミサイル爆撃機Tu-95MSに随伴飛行するため、戦闘機を発進させた。ロシア国防省が19日、明らかにした。
ロシア国防省のプレスリリースによれば、「Tu-95MS戦略ミサイル機2機は日本海および太平洋北西部の中立水域上空で計画飛行を遂行した。飛行時間は7時間強。飛行ルートのある部分では日本の航空自衛隊の戦闘機が随伴飛行を行った。」
ロシア空軍の遠距離飛行パイロットらは北極、北大西洋、黒海、バルト海、太平洋の中立海域上空で定期的に計画飛行を行っている。ロシア国防省はこうした飛行はみな「国際法に厳格に則って」行われていると指摘している。
スプートニクは以前、ロシアの第6世代戦略爆撃機のドローン製造計画を報じていた。
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