07:45 2021年01月27日
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米国の首都ワシントンで6日、大統領選の結果を確定する連邦議会の会議中に、トランプ大統領の支持者らが建物に乱入した事件で、英YouGov社が実施した世論調査では、共和党支持者の45%がこれを支持すると回答し、非難すると答えたのは43%だった。

調査の結果によれば、共和党支持者の45%が、トランプ大統領の支持者らが議会に乱入したことを「非常に、またはある程度、支持する」と回答したのに対し、43%が「非常に、またはある程度、非難する」と回答した。また6%は事件について知らない、5%はどちらとも言えないと答えた。

一方、民主党支持者では、今回の事件を支持すると答えたのは2%にとどまり、96%が非難すると答え、2%が事件について知らないと回答した。また今回の事件の責任は誰にあるかという問いに対しては、半数以上にあたる55%がトランプ大統領の責任が大きいと答え、42%がバイデン次期大統領の勝利を容認することに反対した議会の共和党員たちだとし、また17%がバイデン氏自身に責任があると答えた。

また今回の事件を受けて、トランプ大統領を即時罷免すべきだと思うかとの問いに対しては、50%の有権者がそう思うと答え、42%がそう思わない、7%が分からないと答えた。この問いで、トランプ大統領を罷免すべきだと答えた民主党支持者は83%に上ったが、共和党支持者ではわずか10%だった。

議会乱入事件については、62%の回答者が民主主義を脅かすものであると答えたが、そのうちの93%が民主党支持者、55%が特に支持政党を持たない有権者、そして27%が共和党支持者だった。

さらに、誰が乱入を組織したかという問いには、回答者の52%が「過激派」と答え、49%が「国内テロリスト」だと答えた。一方で、共和党支持者の50%は単に「抗議者」だと答え、30%は「愛国主義者」だと答えた。

世論調査は1月6日に1,448人の有権者を対象に実施されたが、このうち事件について知っているのは1,397人だった。なお、調査を実施したYouGov社は2000年に設立されたロンドンに本部を置く調査会社。

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