05:02 2021年09月28日
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米国のアントニー・ブリンケン国務長官はポーランドのズビグニェフ・ラウ外相と会談し、ロシアが開発を進める天然ガスのパイプライン「ノードストリーム2」の脅威について意見交換を行った。米国務省が18日に発表した。

国務長官は欧州のエネルギー安全保障を維持することを目的に、「ノードストリーム2」がもたらす脅威との戦いに向けたポーランド政府との協力関係を協議した。

欧州のエネルギー安全保障という言葉を用いる際、米国は主にロシアから欧州への炭化水素エネルギー供給削減を意図している。 

「ノードストリーム2」

「ノードストリーム2」プロジェクトはバルト海底を経由してロシア沿岸部とドイツを結ぶガスパイプライン。プロジェクト参加者は主に欧州企業。計画では2019年内に建設完了予定だった。

本プロジェクト実施に反対しているのは一連の欧州諸国と、自国天然ガスを欧州に推し進めたい米国。

ロシア側はこれまで何度も「ノードストリーム2」はあくまでも商業的および競争に基づいたプロジェクトであり、ウクライナ経由の欧州へのロシア製ガス輸送の停止を意味するものではないと説明を繰り返してきた。

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