22:24 2021年07月29日
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ジョー・バイデン米大統領は、米軍の撤退後もアフガニスタンに対する支援を続けると表明した。

バイデン大統領は25日、ホワイトハウスでアフガニスタンのアシュラフ・ガニ大統領とアブドラ・アブドラ国家和解高等評議会議長との会談を行った。バイデン氏は「米軍は撤退するが、アフガニスタンと米国のパートナーシップは続くだろう。アフガニスタンへの軍事的、経済的、政治的支援は終わらない」と述べた。

こうしたうえで、バイデン氏は「自国の将来はアフガニスタンの人たちが決めなければならないだろう」とし、「無意味な暴力は難しかろうが止めなければならない」と指摘した。

これに対し、ガニ氏はバイデン氏の軍隊撤退の決定は「歴史的」であり、それを「尊重し、支持する」と述べた。

ガニ氏は「我々の関係は新たな局面を迎える。米国とパートナーシップは軍事的なものではなく、相互の利益を考慮した包括的なものになる」と言明し、「非常に勇気づけられ、満足している」と感謝を述べた。

米国軍
© 写真 : US Army / Staff Sgt. Shane Hamann

会談後、ガニ氏は記者団に、バイデン氏はアフガニスタンの米国大使館が引き続き運営され、米国の安全保障支援も継続されることを明らかにしたと伝えた。


2020年2月末、カタールで米国と武装勢力タリバンは18年を超える戦闘ではじめて和平に関する署名合意に達した。今年4月、バイデン大統領は、2021年9月11日までにアフガニスタンからすべての米軍を撤退させる予定であると報じられた

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ジョー・バイデン, アフガニスタン, 米国
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