14:36 2021年07月24日
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ロシアの国際問題会議の専門家であるウラジーミル・バチュク氏は、ハイチのジョブネル・モイーズ大統領の暗殺は米諜報機関の仕業ではないかとされるが、この事件はむしろ「ギャングの抗争」に似ていると語った。

同氏は、「ハイチの状況について話すならば、私は、これが米国の諜報機関の仕業ということに大きな疑問を感じている。これはむしろギャングの抗争に似ている。なぜなら亡くなったハイチの大統領においては、控えめに言って、評判はさまざまだったからだ。このことは米諜報機関の作戦というよりマフィア一味の報復に似ている」と語った。

また、ハイチの大統領暗殺に米機関の内通者が関与した可能性について、バチュク氏は、エージェント自身が自らの管理者の目から逃れるという可能性はあり得ると強調した。

同氏は、「当初、ウサマ・ビン・ラディンは中央情報局(CIA)のエージェントであったが、その後、監視下から抜け出しテロリストのナンバー1になったという有名な話を思い出させる」と強調した。

今月7日、ハイチのモイーズ大統領は公邸が襲撃を受けた際に致命傷を負い、その後死亡した。大統領夫人も負傷し、重体と報じられている。大統領夫人は米マイアミの病院に搬送され、治療を受けている。

ハイチの治安当局は8日、モイーズ大統領の暗殺に関与した容疑者28人を特定した(そのうち26人はコロンビア人)。犯行グループの17人が拘束された。

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