11:48 2021年10月16日
国際
短縮 URL
0 44
でフォローする

北朝鮮は20日、米国がAUKUSの枠組みの一環としてオーストラリアの原子力潜水艦建造を支援するという決定について非難した。朝鮮中央通信が報じた。

朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省の報道局対外報道室長は「これらはアジア太平洋地域の戦略的バランスを崩し、核軍拡競争の連鎖を引き起こす非常に望ましくない、危険な行動である」と述べた。

同氏は「我々は米国がこうした決定を下した背景と展望を分析している。国家の安全にわずかな悪影響があった場合、必ず相応の措置を講じる」と強調した。

また、同氏は「バイデン米政権はこうした『二重基準』を一層強め国際規範を破壊している」と指摘した。


オーストラリア、米国、英国は15日、安全保障および防衛分野における3カ国のパートナーシップ「AUKUS」の創設を発表した。3カ国は今後1年半にわたり、オーストラリアへの技術移転に取り組む。これは米国がこれまで英国とのみ共有してきた原子力潜水艦などに関する技術。オーストラリアのモリソン首相は16日、フランスとの潜水艦建造に関する契約の破棄を一方的に発表した。

これに対し、フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外相は、フランスとオーストラリアは信頼関係を築いたが、「この信頼は裏切られた」と語り、契約破棄に関するオーストラリアの決定に憤りと「大きな失望」を表明した

関連ニュース

タグ
北朝鮮, 米国, オーストラリア
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント