W杯決勝戦のピッチに乱入のプッシー・ライオットに行政処分

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ワールドカップの決勝戦の最中にピッチに乱入したロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団「プッシー・ライオット」のメンバーらに対し、行政処分が課された。ロシア内務省モスクワ支部のサイトが明らかにした。

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拘束された者たちは「公式的スポーツ競技の実施における観客行為の規則に違反」し、「国家軍部組織、治安維持機関、管理機関の制服および徽章を違法に着用した」として非難されている。

行政処分は最高で1万ルーブルの罰金が科されるほか、6カ月から最高で3年にわたり、公式的なスポーツ大会の開催期間中、そこへの入場が禁止される。

プッシー・ライオットはワールドカップの決勝戦の最中に「警官がゲームに出場する」と題するアクションを起こした。このアクション名はロシア人詩人の作品に関連する。プッシー・ライオットは警官の制服を着用してピッチへと走り出て、フィールドの安全管理を行う作業員から逃げ回った。

プッシー・ライオットは政権に対し、政治犯全員の釈放、SNS上の「いいね」の表明で投獄されないこと、集会参加を咎めての違法な逮捕を行わないこと、ロシアに政治上の競争を許可すること、刑事事件をでっちあげないこと、理由なしに市民を拘置所に拘束しないことの6つの要請を出している。

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