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「アポロ8号」の元宇宙飛行士ら マスク氏の火星植民地化計画を「完全なナンセンス」

© AP Photo / AP PhotoElon Musk, empresario estadounidense
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普通の納税者がこう言うのは何の不思議もないが、有名な宇宙飛行士、しかも月へのアポロ8号の有人ミッション(1968年)に参加したウィリアム・アンダース氏とフランク・ボーマン氏の口から聞かされるのは勝手が違う。このふたりの元宇宙飛行士は、火星の植民化とそれに関わる計画は、イーロン・マスク氏とジェフ・ベゾス氏のような億万長者のイメージ効果のためであり、科学には役に立たないと考えている。

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アンダース元宇宙飛行士は、米航空宇宙局(NASA)は火星探査機のミッション「インサイト(InSight)」により多くの時間と資金を割り当て、火星の内部組織と構造を調査するなど、 リソース運営の改善ができるはずだと主張している。

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「緊急の必要性はあるのか? 何が我々を火星に向かわせているのか? 社会がこのことに関心を持っているとは私は思わない」というのがアンダース氏の見解だ。

特に専門家からのこうしたの意見は、NASAやスペースX社のマスク氏、ブルー・オリジン社のベゾス氏が計画した有人宇宙飛行への世論の深いイデオロギー的な分裂を示している。

アンダース氏の考えを支持する科学教育者ビル・ナイ氏は最近、「火星のテラフォーミングの考えは、 敬意を表するが、あなたは正気ですか?」と語った。

フランク・ボーマン氏は、有人ミッションが太陽系の研究にとって重要であると考えているが、研究と植民化は区別している。「火星に関してはたくさんの愚かな騒ぎが起こっていると思う」とボーマン氏は述べ、つぎのように語った。「 マスク氏とベゾス氏が話す火星の植民化構想はナンセンスだ」

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