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トリフォノフ、ラフマニノフのアルバムでグラミー賞に再びノミネート

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ピアニストで作曲家のダニイル・トリフォノフが24日、グラミー賞にノミネートされた。これを受けて、音楽評論家のアレクサンドル・ベリャエフ氏は、トリフォノフはロシアの誇りであると評価した。トリフォノフがグラミー賞にノミネートされるのは今回が2回目。

24日、トリフォノフはアルバム「ラフマニノフ:終着点」で、グラミー賞の「最優秀クラシック・インストゥルメンタル・ソロ部門」にノミネートされたことが明らかとなった。

トリフォノフは2017年にも同部門でグラミー賞を受賞している。ベリャエフ氏はリアノーボスチ通信からのインタビューに応えた中で、トリフォノフはロシアの誇りであり、偉大なソ連ピアニズムの継承者で、超絶技巧者だと指摘。また西側のクラシック音楽の流れにも自然に入り込み、そこで調和のとれた存在となるのに必要なすべてを備えていると絶賛した。

またベリャエフ氏はトリフォノフは情感溢れる超絶的な技巧を持ったロマンティックなピアニストで、クラシック界では困難な新たなファン層を引き入れていくことができる音楽家だとも述べている。

世界でもっとも権威ある「最優秀クラシック・インストゥルメンタル・ソロ部門」にはトリフォノフの他に、ロシア出身のドイツ人ピアニスト、イーゴリ・レヴィット、同じくロシア出身の米国人ピアニスト、キリル・ゲルシュテイン、そしてイタリアのヴァイオリニスト、オーガスティン・ハーデリッヒがノミネートされている。

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