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フランス イヌに似た巨大なクマの下あごの化石が見つかる

アンフィキオン属 - Sputnik 日本, 1920, 18.06.2022
スペインとフランスの間に連なるピレネー山脈で、胴体はクマで頭はイヌに似た「アンフィキオン属」の下あごの化石が見つかった。この発見をまとめた論文が、学術誌「PeerJ」に掲載されている。
「アンフィキオン属」は現代のクマの近縁で、約1200万年前に北半球に広く生息していた動物の種類。アンフィキオン属は捕らえた動物の骨を砕くほどの強いあごを持ち、大きな頭、筋肉質な四肢に長い尾を持つ大型の生き物だったという。
今回ピレネー山脈のフランス側で見つかったこの動物は「Tartarocyon cazanavei」と命名され、体重は「たったの」200キログラムだったと推定されている。フランスでは絶滅した動物の化石があまり見つかっていないため、下顎が1つでもまともな状態で見つかったことは、フランスの古生物学にとって快挙の出来事だという。
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残念ながら、「Tartarocyon cazanavei」が生息していた当時の環境や捕食していた動物については、まだほとんどわかっていない。フランスの研究者らは今後、未だ謎が多い「アンフィキオン属」について発掘作業を含めた研究をさらに進めていくことになる。
スプートニクは以前、英国南部ワイト島で、欧州最大の肉食恐竜の化石が発見されたと報じた。
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