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CNNテレビによると、北朝鮮の再突入技術には依然課題がある。
北朝鮮は11月29日早朝、弾道ミサイルの発射実験を行った。米国防総省が発表したミサイルについての初期分析の結果では、発射されたのは大陸間弾道ミサイル(ICBM)1発。韓国軍合同参謀本部の分析では、高度約4500キロまで達し、水平方向へ約960キロ飛行したとみられている。