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ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官はスプートニクからの取材のなかでペンス米副大統領の声明にコメントし、米国は朝鮮民主主義人民共和国に対する新たな制裁を一方的に発動する可能性があると公言し、これにより国連安保理の尽力を無にし、その権威を損ねていると語っている。
スプートニク日本
ペンス米副大統領は訪韓を前にして表した声明で、
米国は北朝鮮に対する「最も過酷で攻撃的な」一連の経済制裁を近日中にも明らかにすると述べていた。
リャブコフ外務次官は「米政権が自分の思うようにならぬ国により一層の圧力をかけたいと誘惑にかられるたびに、国連安保理路線で行われることは全て、結局のところないがしろにされてしまう」と力説した。
リャブコフ外務次官は「そしてまた、米国は一方的な制裁手段に訴えている。これはパートナーらしいやり方ではなく、国連安保理の権威を損ねるものであり、国連安保理のような公に認められた場で達せられた合意が米国の一方的な行為で崩れたり、損なわれることはないという国際社会の他のメンバーの確信を奪ってしまう」と非難した。
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