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北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、党中央委員会総会の報告で、国の経済目標達成における失敗について、党組織がその職務を適切に果たさなかったことによるものだと説明した。北朝鮮の朝鮮中央通信が報じた。
朝鮮中央通信によると、金氏は10日、2021年に国家経済及び経済課題に関する計画を遂行するための課題を党に提起した。
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AFP 2021 / JUNG YEON-JE
朝鮮中央通信は「(金正恩氏の)報告では、過去数年間の経済活動で生じた欠点は、党組織がその職務や、党の政策を実施する上でまとめ役や旗手の役割を適切に果たさなかったことによるものだと分析されている。報告では、今年の経済的課題の遂行結果に対する全責任の立場から、党及び政治的指導部の強化に関する課題が提起されている」と報じた。
北朝鮮では8日、金正恩氏の指導の下、朝鮮労働党中央委員会第8期第2回総会が始まった。金氏はすでに3日連続で報告を行っている。
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