20:31 2021年04月23日
アジア
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台湾当局は25日、長距離ミサイルの大量生産を開始したことを発表したほか、さらに3種類の長距離ミサイルを開発していることを明らかにした。台湾が兵器開発について公表するのは異例であり、中国は台湾周辺で軍事活動を強化している。ロイター通信が報じた。

台湾は現在、紛争が勃発した時に中国内陸部の基地を報復攻撃する能力も含め、抑止力を強化するために軍の近代化を進めているという。

台湾の邱国正・国防部長(国防相)は、台湾にとっての優先課題は長距離攻撃手段の開発だとし、「長距離で、正確で移動式の武器となることに期待している」と述べた。

国家中山科学研究院(NCSIST)の幹部によると、1種類の陸上発射型長距離ミサイルはすでに生産段階に入っており、これとは別の3種類の長距離ミサイルは開発中だという。なお詳細は不明。

NCSISTは過去数カ月に南東部の海岸で一連のミサイル実験を実施した。

先に台湾メディアはミサイルの発射画像を公開、航空機には実験エリアに近づかないよう指示が出された。その他の実験は秘密裏に行われた。

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