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ダボス会議では、組織側がロシア人ビジネスマンらに科せられていた制限を取り除いたため、ロシア政府代表団はダボスに向かう。ロシア内閣内の消息筋がスプートニクに対して明らかにした。
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消息筋によれば、「代表団のレベルおよびその構成は後日明らかにされる。」
先日のフィナンシャルタイムズ紙の報道では、ロシア人起業家のオレグ・デリパスク氏、ヴィクトル・ヴェクセリベルグ氏、VTB銀行のアンドレイ・コスティン氏は米国の制裁対象リストに記載されており、ダボス会議への参加を拒否されていた。メドベージェフ首相はこうした制限がいまだに効力を持っているのであれば、ロシアは会議参加を見送ることを明らかにしていた。一方でプーチン大統領はダボス会議への参加問題は第一にロシア人ビジネスマン自身が決めるべきものだと指摘していた。
ダボス会議は年明け1月22日から25日にかけて開催される。
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