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米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は10日、フェイスブックが2020年に独自仮想通貨「Libra(リブラ)」の発行を目指していることは、「深刻な懸念」を引き起こしていると述べた。
パウエル議長は「このプロジェクトのスポンサーは、消費者の経済的アクセスの向上を含む公益の可能性を約束しているが、リブラはプライバシー、マネーロンダリング、消費者保護および経済的安定性に関して多くの深刻な懸念を引き起こしている」と強調した。
リブラは、スイスの財団とフェイスブックが率いる企業からなるコンソーシアムによって開発および管理されている暗号通貨だ。報道によると、リブラはすでにVisa、Mastercard、PayPal、Uber、eBay、Farfetchなどの企業も事業に加わる。 世界レベルでのリブラの発行開始は2020年上半期で、2019年末にテストが開始される。
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