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シリアのムアッリム副首相兼外相は、4日前に米国がドローンを使ってシリア中部ホムスの製油所を攻撃したと発表した。
ムアッリム氏は、ロシアのラブロフ外相との会談で「米国は、タンフ( シリア南部)にある米国の違法な基地を使用し、ホムスに無人機を送り、製油所を空爆した。これは4日前に起こった。これが起こったのは我々にとって石油とガスの両方が非常に必要な冬であることを指摘したい」と述べた。
またムアッリム氏は、シリアは米国、トルコ、イスラエルの陰謀を身をもって体験し続けており、この3カ国はシリアにおけるテロの撲滅を目的としたロシアとの活動を含むシリアの活動を妨げていると強調した。
シリアのアサド大統領は先週、同国から奪った石油を米国がトルコに売却しているとの考えを表した。
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