https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/09/14/7786382_0:28:2875:1645_1200x675_80_0_0_70168adb6cba007fddba752b3319fcc6.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/business/202010057826501/
2020年の第3四半期の総決算によると、世界で最もインストールされているアプリケーションは、ショートビデオサービスTikTokであることが判明した。スマートフォン向けソフトウェアのトップ10を作成した米調査会社SensorTowerのアナリストによって報告された。
若者に人気のあるこの中国製アプリは、GooglePlayとAppStoreの両方で1位を占めた。Androidユーザーの間では、ソーシャルネットワークのFacebookとビデオ会議ツールのZoomが2位と3位を占めた。iPhoneとiPadの利用者は、ZoomとYouTubeアプリをダウンロードする傾向があった。
中国の会社ByteDanceが所有するショートビデオサービスTikTokは、米国当局からの圧力を受けている。米ソフトウェア大手OracleがTikTokを買収する予定だが、買収しなければ、インドで既に利用が禁止されているように、米国でも利用が禁止されることになる。
TikTokは2017年夏に日本に上陸し、日本の若者の間でも非常に流行している。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)