12:58 2020年11月24日
経済
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新型コロナウイルスのパンデミックにより、ユーロ圏19カ国の債務残高対GDP比は2020年に史上初めて101.7%に達すると予想されていることが分かった。これは、欧州委員会(EC)が5日に発表した秋の経済見通しで述べられている。

ECは、2021年と2022年のユーロ圏内の債務残高対GDP比が100%を下回ることはないと予想している。

2008〜2009年の世界金融危機と2010年〜2011年の欧州ソブリン危機。その後に信用状況の改善に失敗したギリシャの債務残高の(ユーロ圏内)GDP 比は207.1%に相当する。

 

GDP縮小の予想

ECは今回、新型コロナウイルスのパンデミックによるEU27カ国の2020年のGDPについて、夏の中間予測で発表された8.3%縮小から7.4%に若干修正させたが、2021年の成長率は5.8%から4.1%に引き下げた。

 

ユーロ圏19カ国でも同様の動きが見られ、ECは夏の経済予測で2020年のGDPは8.7%縮小するとしていたが、後に7.8%に修正。しかし、2021年のGDPは夏の予測の6.1%から、今回4.2%に下方修正した。

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