20:57 2021年10月16日
経済
短縮 URL
0 06
でフォローする

中国当局は、2ヶ月あまりの間に4億1800万元(約71億円)の二酸化炭素排出枠を企業に販売した。中国生態環境部(環境省)の気候変動対策部門のリ・ガオ部長が26日に発表した。

中国では7月16日、上海環境エネルギー取引所(SEEE)のオンラインプラットフォームで、二酸化炭素排出量を取引する排出権取引システム(ETS)がスタートした

中国が始めたこのシステムは、世界最大規模の炭素取引市場とみられており、この仕組みの対象となる世界の二酸化炭素排出量の割合はこれまでより2倍に増えると見積もられている。

リ氏は、「全国の炭素取引市場で848万トン(排出量)の取引が行われ、取引の総額は4億1800万元だった」と発表した。

この取引に参加することで中国企業は、一定の排出量に対する権利を獲得する。排出量の未使用の権利は、追加を必要とする企業に販売することができる。

関連ニュース

タグ
中国, 環境, 気候変動
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント