https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/741/77/7417723_0:450:2255:1718_1200x675_80_0_0_1c5902ae7f563456e89cd856f6e83852.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202005017417759/
英国で隔離体制が敷かれる中、海軍艦艇原子力潜水艦司令官がプリマス基地近くで船員らに集まりを催したとの報告があり、同司令官は解任された。スカイニューステレビが伝えている。
英国海軍は、司令官が潜水艦乗組員に集まりを催したとの報告を受けて、調査を進めている。
海軍情報筋の話によると、原水艦のジョン・ルイス司令官は海軍籍を解かれることはなく、一方で、解任は今回の集まりではなく、処遇決定時に問題となった「複数の出来事」が影響したという。
世界中にコロナウイルスの感染が拡大するパンデミックにあって、多くの国は入港を希望する船の乗船者の健康状態を入念にチェックするようになった。
2月初めに横浜港に入ったまま、隔離で出航ができなくなっていたダイヤモンド・プリンセス号では、最終的に乗船していた712人にコロナウイルスの感染が確認された。
現在、修繕のために長崎港に停泊中の大型クルーズ船「コスタ・アトランチカ」でも船内でコロナウイルスの感染患者が見つかっており、その数は次第に増えている。
関連ニュース
Sputnik / Savitskaya Kristina
医療用マスク:使用説明書
スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)