01:38 2020年07月13日
新型コロナウイルス
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ガマレヤ記念伝染病・微生物国立研究センターとロシア国防省は7月末にかけてCOVID-19のワクチン開発に関わる全ての臨床実験を完了させる。ロシア国防省第48中央科学技術研究所のセルゲイ・ボリセヴィチ所長が発表した。

ロシア国防省はガマレヤ記念感染症微生物学術研究センターと共同でCOVID-19のワクチン開発に必要な前臨床研究を完了した。これを受けて第48中央科学技術研究所のボリセヴィチ所長は国防省の機関紙「クラスナヤ・ズベズダ」(赤い星)の取材に対し、ワクチン開発に必要な臨床実験を7月末までに終わらせるとした。

前臨床研究では猿とハムスターを対象に実験を行い、ワクチンの安全性と効果が確認されたという。これによりヒトを対象とした臨床実感が可能となった。

臨床実験は第48中央科学技術研究所内で実施される見通し。ワクチン投与はまず、国防軍内の感染者を対象に実施され、接種希望者の受付は7月3日から始まる。

ロシアで新型コロナウイルスの新たな感染者数は過去24時間で8863人に達し、国内の感染者数は計42万3741人となった。死者は計5037人となった。

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