09:35 2021年01月28日
新型コロナウイルス
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世界で一番需要の高い新型コロナ用ワクチンは、英国アストラゼネカ社が開発中の製薬となった。このことが研究企業Airfinity Ltdとオクスフォード大学のデータをベースにまとめられたブルームバーグのランキングで明らかとなった。

ブルームバーグによれば、アストラゼネカ社のワクチンの40%超または24億本が中低所得国の需要となる。米国はこの製薬を3億本注文し、欧州各国は5億530万本の購入を予定している。

ブルームバーグによれば、こうした需要はアストラゼネカ社のワクチンが手頃であることに起因している。

発表によれば、ワクチン1本あたりは4~5ドルとなる。他社と比較すると、ブルームバーグによれば、米国ファイザー社のワクチンは1本あたり19.5ドル、モデルナ社は32~37ドルとなる。

ブルームバーグによれば、この他にもアストラゼネカ社のワクチンはさらにある重要なメリットがあるという。このワクチンは普通の冷蔵庫の温度で保管が可能だが、ファイザー社とモデルナ社の場合はさらに低温での保管が求められる。たとえばファイザー社はマイナス70度で保管しなければならない。

ロシアのワクチン

現在開発されているロシアの3つのワクチンのうち「スプートニクV」がブルームバーグのランキングに入った。このワクチンの開発者は、その価格はファイザー社やモデルナ社、アストラゼネカ社の価格より安価になる予定だと述べた。ロシア製ワクチンへの関心をハンガリーやアルゼンチン、インド、ブラジル、その他の国々が表明している。

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