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民主党のジョー・バイデン次期米大統領は、来週にも新型コロナワクチンの接種を受ける。米メディアが伝えた。
報道によると、バイデン氏が公の場でワクチンを接種する見通し。
先にバイデン氏は大統領就任後の最優先事項を発表した。その第一の仕事は、新型コロナウイルスの流行との戦いであるとし、国民にワクチン接種を行い、経済を立て直していくと述べていた。
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REUTERS / JONATHAN ERNST
また、バイデン氏は、米食品医薬品局(FDA)が各州で米ファイザー、独バイオエヌテックの合同開発のワクチンの登録を勧告したことを受け、この
決定を希望の光となったと語っていた。
これより前、CNNは、元米大統領のジョージ・ブッシュ、ビル・クリントン、バラク・オバマ3氏が公の場でコロナウイルスのワクチンを接種する意向を表していると伝えていた。
11月3日、米国で大統領選が行われた。メディアの分析によると、バイデン氏は当選に必要な選挙人を獲得し、現職のドナルド・トランプ大統領を破った。民主党はすでに、米大統領に選出されたと宣言している。
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