臨床試験を開始したのは製薬大手の第一三共と、熊本市の製薬会社KMバイオロジクス。NHKの報道によれば、第一三共のワクチンは、ファイザー製と同じウイルスの遺伝情報を伝達する「mRNA」を、またKMバイオロジクスは「不活化」ワクチンを使用している。
日本ではこれまでに塩野義製薬とアンジェスの2社が臨床試験を行っており、これで4社となった。
3月16日、日本の菅首相は、東京都内の医療機関で米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた。
臨床試験を開始したのは製薬大手の第一三共と、熊本市の製薬会社KMバイオロジクス。NHKの報道によれば、第一三共のワクチンは、ファイザー製と同じウイルスの遺伝情報を伝達する「mRNA」を、またKMバイオロジクスは「不活化」ワクチンを使用している。
日本ではこれまでに塩野義製薬とアンジェスの2社が臨床試験を行っており、これで4社となった。
3月16日、日本の菅首相は、東京都内の医療機関で米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた。