04:07 2021年06月19日
新型コロナウイルス
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武漢ウイルス研究所(中国)の職員3人が2019年11月に重い病にかかり、医療機関で治療を受けていたことが分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、米国の諜報機関の資料を引用して報じている。

諜報機関の報告書には、研究所で体調を崩した職員の数、病気になった時期、病院に行った時期などが詳細に記されており、研究所が新型コロナウイルスの発生源であったかどうかについて、より詳細な調査を求める声が高まる可能性があると述べられている。

この報告書は、世界保健機関(WHO)の政策決定機関の会合前夜に公開された。この会合では、新型コロナウイルスの起源に関する調査の次の段階について議論されると予想されている。

米国家安全保障会議(NSC)のエミリー・ホーン報道官は、ジョー・バイデン米政権は、「新型コロナウイルスのパンデミックの始まりについて、起源が中国にあるということを含めて以前から強い疑問」を抱いていると明らかにした。

また同報道官は、米国政府はWHOや他の国々と協力して、ウイルスの起源に関して独立した専門家の評価が「干渉や政治的なものから自由な」ものになるようにすると述べた。

さらにホーン報道官は、「我々は、新型コロナウイルスの発生源について進められているWHOの調査を予測するような発言をするつもりはないが、裏付けがある確実な説は、国際的な専門家によって慎重に評価されなければならない」と明らかにしている。

WHOの専門家チームは2月、武漢ウイルス研究所を訪れた。その視察報告書では、同研究所からのウイルス流出の可能性は「極めて低い」と結論づけられている。

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