02:29 2019年10月19日
フランソワ1世の祈祷書

ルーブル美術館、「モナ・リザのような」価値を持つ宗教の書物をコレクションに加えるため寄付を募る【動画】

© AP Photo / Thibault Camus
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これはフランス王フランソワ1世の祈祷書で、中世フランスの王朝「ヴァロワ朝」の宝物である宗教的な文章を含んだ書物。

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祈祷書は歴史的な意味だけでなく、真の宝物だ。表紙は宝石や金でつくられており、キリストの磔刑が描かれている。背表紙は、未加工のルビーやターコイズで飾られている。

現在この書籍は英国の個人コレクションに収められている。

ルーブル美術館のジャン=リュック・マルティネズ館長は、この書物について、祖国フランスに戻ってきたら「モナ・リザ」のような「象徴的」な展示品になるとの考えを示している。

なおルーブル美術館は2月15日にまでに100万ユーロが集まることに期待しているが、取引を完了するには1000万ユーロが必要。寄付の大部分はルーブル美術館の昔からのパートナーであるLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)が受け持つ。

現在までに565人が寄付を行い、必要な額の7%が集まったという。

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