18:23 2018年01月16日
東京+ 13°C
モスクワ-7°C
    テレビドラマシリーズ『エカテリーナ』

    エカテリーナ女帝の愛欲は日本の観客の共感を呼ぶのか

    © 写真: Amedia (2014)
    文化
    短縮 URL
    381

    来月2月19日から日本のCSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」で、ロシアで制作されたテレビドラマシリーズ『エカテリーナ』の放送が始まる。このドラマは、プロイセン王家の没落した傍系の姫が、いかにしてロシア帝国の王座にまで登り詰め、強大な女帝――エカテリーナ大帝となることができたかを描く、輝かしくドラマチックな歴史物語である。

    スプートニク日本

    エカテリーナ2世は、その栄光が何世紀もの時間に耐えた唯一のロシア女王である。巨大な国の運命が、エカテリーナの数々の決断にかかっていた。しかしこのことで、エカテリーナの愛し、愛されたいという願望が失われることはなかった。

    ドラマでエカテリーナ役を演じたのは、モスクワのソヴレメンニク劇場に所属する女優のマリーナ・アレクサンドロワ。撮影はサンクトペテルブルクにある数々の宮殿内とその郊外で行われた。

    「チャンネル銀河」でのキャッチコピーは「『王冠をかぶった娼婦』と呼ばれたロシア最強女王」となっている。

    このキャッチコピーがエカテリーナ2世のイメージを傷つけることにならないか、「スプートニク」はドラマのプロデューサーの一人、ナタリヤ・シネイデロワ氏に話を聞いた。シネイデロワ氏は以下のように答えている。

    「ストーリーは、若い王女が花嫁としてロシアにやって来て、運命が彼女に権力の重荷を負わせるというものだ。ドラマでは多くの政治や実際の歴史的出来事、宮廷の策動や陰謀、戦争が描かれる。だがエカテリーナは愛や熱情、失望、裏切り、背信、希望を経験し、最後に再び愛を知る。私は、このキャッチコピーは観客の関心を呼ぶために作られたものだと思う。しかし、実際にドラマを観始めると、キャッチコピーを忘れて、本当の愛を探し求めるロマンチックなストーリーに夢中になるだろう。ラブストーリーはこのドラマの中核ではないが、実際の人生でもそうであるように、そのような話はプロットに編み込んである」。

    関連ニュース

    日本人俳優出演のロシア大河ドラマ「ゾルゲ」撮影終了!監督&出演者独占インタビュー【動画】

    タグ
    文化, 歴史, 映画, 露日関係, 日本, ロシア
    コメント・ガイドディスカッション
    Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
    • コメント