23:34 2021年09月20日
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英国では、今年95歳になるエリザベス2世の死を想定した計画が立てられていることがポリティコ紙の報道で明らかになった。ポリティコ紙は、この計画については長年にわたってメディアで憶測が流れていたものの、その全貌が明らかにされたのは今回が初めてだと指摘している。

ポリティコの報道によれば、コードネーム「ロンドン・ブリッジ」作戦は、首都ロンドンが大勢の群衆で飽和状態になるのを防ぎ、混乱に対処するためのものだとされている。

女王が崩御した際、バッキンガム宮殿は「ロンドン橋が落ちた(London Bridge is down)」というコードフレーズを職員や政府関係者に通知する。崩御のXデーは 「Dデー」と呼ばれることになっている。

英国王室もまたエリザベス2世の死を社会に知らせる「公式通知」を発表する。閣僚や上級公務員に官房長官から届くメールの草稿も公開され、そこには、「親愛なる同僚の皆様、悲しみを持って女王陛下の崩御をお知らせします」と書かれていることが明らかになった。

この通知が行われた後、中央省庁のあるホワイトホールに半旗が掲揚される。葬儀は女王の死後10日目にウェストミンスター寺院で執り行われる。

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エリザベス2世, 英国
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