04:50 2019年12月06日
アリョーナ・コストルナヤ選手 2019

フィギュアNHK杯 女子SP 1位はロシアのコストルナヤ 紀平は2位

© AFP 2019 / JUNKO KIMURA-MATSUMOTO
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NHK杯 女子SPの結果は、1位が世界記録の85.04点を樹立したロシアのアリョーナ・コストルナヤ。2位は日本の紀平梨花選手(79.89点)。3位を米国のカレン・チェン(67.21点)が占め、五輪金メダリストのロシアのアリーナ・ザギトワは66.84点で4位に甘んじた。

​コストルナヤとザギトワを育てあげた名監督エテリ・トゥトベリーゼ氏もふたりを支えるため、会場に入っている。が、今回、コストルナヤは複雑なプログラムの複雑さと高い芸術性を打ち立て、ライバルのザギトワにわずかなチャンスも譲ることはないのは火を見るより明らかになった。

​火花を散らすのは2週間後にイタリアで行われるGPファイナル。すでにファイナル出場権を手にしているのは、ロシアのアレクサンドラ・トルソワアンナ・シェルバコワ。この2人と戦う相手がコストルナヤとなるか? この答えは明日のフリープログラムの結果を待たねばならない。


コストルナヤはフィギュア界の新たな現象と呼ばれる。専門家らの間ではコストルナヤは、アレクサンドラ・トルソワとアリーナ・ザギトワのふたりがもつ最強の資質をひとつに併せ持つ存在とされている。コストルナヤはシーズン中にトリプルアクセルをものにした。トリプルアクセルに成功した女子はコストルナヤまでに9人しかいない。これをコストルナヤはシニア入りした初の大会で見事に決めたのだ。

フィンランディア杯でコストルナヤは、SP、FP合わせて234.84点を獲得。点数の新規則の導入後、点数を伸ばしたのはFPで4つの4回転ジャンプを跳んだアレクサンドラ・トルソワ選手(238,69)と五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワの (238.43 と 237.50 )の二人だけにとどまっている。


GPシリーズ2019

GPシリーズは、6大会で構成されている。今シーズンはラスベガス(米国、10月18日〜20日)、ケロウナ(カナダ、10月25日〜27日)、グルノーブル(フランス、11月1日〜3日)、重慶(中国、11月8〜10日)、モスクワ(ロシア、11月15〜17日)、札幌(日本、11月23日~25日)で開催され、男女シングル、ペア、アイスダンスの成績上位6名(組)が、トリノ(イタリア、12月5日~8日)で開催されるGPファイナルに出場する。

優勝賞金は1万8000ドル。なお2人組で行うペアとアイスダンスは1組で同額。2位は1万3000ドル、3位は9000ドル、4位は3000ドル、5位は2000ドル。

NHK杯演技時間一覧(日本時間)
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