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フィギュア世界チャンピオンで2018年平昌冬季五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ選手(20)は、世界のフィギュア界の誰もが羽生結弦選手(25)と同じリンクに立つことを夢見ていると語った。日本の女性週刊誌「女性自身」が伝えている。
同誌からの取材にメドベージェワ選手は「羽生選手は世界を代表する偉大なフィギュアスケート選手としてだけではなく、アスリートとして世界有数の強さを持った素晴らしい選手だと思います。カリスマ性もあり、人間としても自身の心の強さを知る、尊敬できる選手です」と羽生選手を高く評している。
「羽生選手と同じリンクに立つことは、全世界のどんなフィギュアスケート選手も夢みていますよ。一緒に練習していると、彼から学ぶことが非常に多く、私にとっては有意義な時間で、プラスになることが多いです。彼は本当に目的にむかってまっしぐらに進む、鍛えぬかれた選手です」。
平昌冬季五輪があった2017-18シーズンで羽生選手はくるぶしの怪我で全日本選手権を欠場。しかし平昌五輪に向けて回復させ、前回の2014年ソチ五輪に続いて男子シングルで金メダルを獲得した。現在、羽生選手とメドベージェワ選手は、カナダのブライアン・オーサー氏のもとで一緒にトレーニングに励んでいる。
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