15:23 2019年05月27日
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韓国メディア、仮想通貨取引所への北朝鮮のサイバー攻撃を非難

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韓国情報機関が、北朝鮮が同国最大の仮想通貨取引所「Bithumb」の利用者3万人ほどの個人情報の窃盗に関与した疑いがあるという証拠を掴んだと明らかにした。

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聯合ニュースが大韓民国国家情報院の関係筋の話として伝えたところ、Bithumbへの攻撃には有名なハッカー集団「ラザルス」と同じ悪性コードが用いられた。ラザルスは、2014年に起き、企業からの情報流出で最も大規模な1つとなった米映画会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントへのサイバー攻撃を組織した疑いがある。

これに加えて、今年9月に起きた別の仮想通貨取引所「Coinis」からの仮想通貨が盗まれた際にも、同様のソースコードの使用が確認された。

更なる調査のため、全ての情報は韓国検察と警察に提出された。

2014年11月末、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党第一書記の暗殺を描いたコメディアクション映画『ザ・インタビュー』の公開を控えていたソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントがハッキング被害を受けた。サイバー攻撃の調査には米FBIや国土安全保障省が加わった。後に同社は、12月25日に予定していた映画の上映を中止した。

2015年初頭、FBIは北朝鮮がソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃に関与したと非難。北朝鮮の慈成男(チャ・ソンナム)国連大使は一方、北朝鮮が事件に一切関係ないと否定した。

サイバー攻撃集団「ラザルス」はしばしば北朝鮮と関連付けられる。ソニー・ピクチャーズへの攻撃語、FBIのコミー元長官はラザルスと、ソニーを攻撃した北朝鮮の偵察総局の部隊「121局」がつながっていると発表した。

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