15:54 2018年11月18日
プッシー・ライオットメンバー(アーカイブ写真)

欧州人権裁、救世主ハリストス大聖堂での行動についてプッシー・ライオットメンバーへの賠償支払いを露に義務付けか

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欧州人権裁判所が、2012年に救世主ハリストス大聖堂で行われた「パンクの祈祷」事件に関して、「プッシー・ライオット」のメンバー3人への賠償金支払いを命じた。同裁判所のウェブサイトに情報が掲載された。

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同裁判所は、マリア・アリョーヒナ、ナジェージダ・トロコンニコワ両氏→被告にそれぞれ1万6千ユーロ、エカチェリーナ・サムツェヴィッチ氏→被告に5千ユーロの賠償金を支払うことを命じた。

決定に従い、ロシア政府は3人に総額1万1700ユーロの訴訟費用も補償しなければならない。

ロシア法務省は既に、今回の判決についてコメントしている。同省のウェブサイトでは、同裁判所の決定は未だ発効しておらず、3カ月の期間内に抗告することが可能だと述べられている。

欧州人権裁判所の指摘によると、女性活動家らによるこの事件では、拷問の禁止や個人の自由と不可侵に対する権利、公正な裁判と自己表現の自由に対する権利に関する欧州人権条約の条項が侵害されたという。

プッシー・ライオットは2012年2月、救世主ハリストス大聖堂で演奏を行った。この行動の後、グループのメンバーらに対しては暴徒行為での立件がなされた。

16日、モスクワ裁判所は、警官の制服を違法に着用し、W杯決勝戦のピッチに走り出て試合を妨害したパンク集団「プッシー・ライオット」のメンバー4名に対し、15日間の逮捕の行政処分を申し渡した。

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