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韓国当局は、全国の農場で高病原性鳥インフルエンザウイルス( H5N1型)が多発しているのを受け、すでに2170万羽の家禽を殺処分した。聯合ニュースが韓国農林畜産食品部(農林水産省に相当)を引用して報じた。
韓国は、11月下旬に同国南西部・全羅北道井邑市のアヒル農場で2020年1件目の高病原性鳥インフルエンザを確認した。
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Sputnik / Alexey Malgavko
その後、さまざまな地域の農場で高病原性
鳥インフルエンザの発生が相次いだ。農林畜産食品部によると、韓国では11月末から鳥インフルエンザの発生が72件確認されている。
鳥インフルエンザウイルスに関する警戒レベルは「深刻」に引き上げられた。規定によると、発生農場の半径3キロ圏内のすべての家禽類が殺処分される。
聯合ニュースは、韓国では過去1週間で卵の価格が前年同期比で24.8%上昇し、鶏肉の価格は14.9%、鴨肉は18.1%値上がりしたと報じている。
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