22:19 2021年09月20日
災害・事故・事件
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国際宇宙ステーション(ISS)のロシア側モジュール「ズヴェズダ」で火災警報器が作動し、煙やプラスチックの焦げた臭いがしたことが分かった。この事実は、ISSの宇宙飛行士と地球で活動する技術者のやりとりを中継するNASAのテレビで明らかになった。

日本時間の11時頃、ロシアの宇宙飛行士オレッグ・ノヴィツキー氏からモスクワ郊外に位置するRKAミッション・コントロール・センターに、モジュール内で火災警報器が鳴り、煙を目にし、臭いがしたとの連絡が入った。フランスの宇宙飛行士トマ・ペスケ氏によると、プラスチックや電子機器が焼けた臭いが、換気システムを通して米国のモジュールに伝わってきたという。

煙の発生源はまだ突きとめられていない。この出来事により、ISSでは有害物質を除去するシステムを起動したという。

その後、ロシア国営宇宙公社「ロスコスモス」は、ズヴェズダで「バッテリーの自動充電中」に煙探知機と火災報知器が作動したが、ISS内の全てのシステムが現在正常に稼働していると発表した。

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ロスコスモス, 宇宙, ISS, 宇宙飛行士, ロシア
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